孫とハワイへ(15)※孫とハワイへ(15)-2002.3.27-3月27日 <四日目> 潜水艦(2) 09:50 乗船開始。 真先に乗り込む。 2F甲板に出 て見送りの家内に手を振る予定だったが、船室で説明があ るとかで、上に行けない。 船室から外は見えるが、外か ら中は見えないらしい。 予備のカメラで2F甲板に現れる であろう我々を撮影する積もりの家内に連絡しようにも、 無理である。 10:00 定刻通りシャトル船は乗客64名を乗せて桟 橋を離れる。 見送っているのは、家内ただ一人である。 だれも、2F甲板に現れないので、諦めて帰っていった。 15分くらい、救命胴衣等の説明があった。 その後やっ と2F甲板に上がることが出来た。 早速ヒルトン・ハワイ アン・ビレッジを撮影した。 宿泊中のタパ・タワーもよく 見える。 10:30頃潜水艦とドッキングする。 いよいよ待望の潜 水艦に乗り込む。 丸いハッチが開いていて、垂直に鉄の 梯子が付いている。 先ず私が降りるから、続いて注意し て降りるよう孫に指示する。 身長1m未満の子供は乗る ことが出来ない。 成る程、小さい子供は無理だと降りな がら納得した。 孫はチビなので、一年まえならむつかし かったかも知れない。 艦内には、丸い窓が32個ある。 右舷に32名、左舷に 32名の計64名乗りである。 一つの窓を2人が使用す る訳である。 潜航に先立ち2~3注意があった。 10:40 いよいよ潜航開始である。 ぶくぶくと泡が上っ て行く。 頭上の海面は見えなくなる。 前部と後部に深度 計がついており、10、15、20フィート(1フィートは約30 cm)と段々数字が大きくなる。 小さな魚の群が見えて来 た。 「じいちゃん、写真、写真」と孫がエキサイト気味で ある。 出航後アトランティス号よりダイヤモンドヘッドを望む 宿泊中のホテル群 ※追加画像は下記をクリックして下さい。アトランティス号内でへジャンプ ジャンル別一覧
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